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ゲーム概要
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計算グリッド

Arithmetic Grid

プレイ人数 1人・1回 5-20分 目安

N×N の盤面に 1〜N を入れ、行と列で重複しないようにしながら、各ケージが目標値を満たすようにします。

プレイ人数: 1P プレイ時間の目安: 5-20分
パズル数字

目的と基本ルール

N×N の盤面に 1〜N を入れ、行と列で重複しないようにしながら、各ケージが目標値を満たすようにします。

  • 各行と各列には、1〜N の数字をそれぞれ一度ずつ入れます。
  • 盤面は枠線で区切られたケージに分かれており、各ケージには目標値(多くの場合は演算記号付き)があります。
  • ケージ内の数字は、必要に応じて +・−・×・÷ を使って目標値になるようにします。
  • ケージ条件と行・列の制約を合わせて論理的に解きます。整った問題なら当てずっぽうは不要です。

クラシック

目標値と演算条件が付いた標準的なケージ構成です。

カルクドクスタイル

KenKen の商標名を使わない場合によく用いられる近いスタイルです。

上級KenKenルール

上級 6×6 盤では、KenKen 風の厳密な行・列の一意性とケージ演算の推理がより重視されます。

操作方法

マウス

  • セルをクリックして選択
  • 下部または右側の数字パッドで値を入力
  • 同じセルをもう一度クリックして選択解除

キーボード

  • 数字キー 1-9: 値を入力
  • 0 / Delete / Backspace: 現在のセルを消去

タッチ

  • タップ: セルを選択 / 選択解除
  • 下部または右側の数字パッドをタップして入力
  • ヒントボタンをタップして正しい数字を1つ表示

初心者向けのコツ

  • まずは 1 マスのケージ(値が確定)や、組み合わせが 1 通りしかないケージから始めましょう。
  • 計算が重いケージに入る前に、行や列で不足している数字を確認しましょう。
  • ケージ条件と行・列条件の両方で候補が強く絞られる場所だけに候補を書きましょう。

上級者向けのコツ

  • ラテン方格の発想を使いましょう。ある行で数字の置き場所が塞がれると、残りの位置が確定します。
  • 引き算・割り算のケージは順不同の組として考え、行・列の衝突で候補を削りましょう。
  • 行き詰まったら、最も制約の強いケージから候補集合を作り、そこから波及させましょう。

起源と歴史

KenKen 型の計算グリッドは 2004 年に日本の数学教師、宮本哲也氏が考案した形式で、KenKen、Calcudoku、Mathdoku などの名前でも知られています。

年表

  1. 2004 宮本哲也が KenKen パズル形式を考案。
  2. 2008 KenKen が英紙 The Times(ロンドン)に掲載され、広い読者層に知られるようになる。
  3. 2009 KenKen が The New York Times に登場。

関連人物

  • Tetsuya Miyamoto KenKen 形式の考案者(2004年)

よくある質問

ケージには必ず演算記号が表示されますか?

バリアントによります。演算を暗黙にする形式もあれば、明示する形式もあります。

同じケージ内で数字の重複は可能ですか?

出版社やルールセットで差はありますが、行・列の一意性は常に守られます。

推測は必要ですか?

よく作られた問題は、推測なしで論理的に解けるよう設計されています。

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